当社のリフォーム
これからの暮らしを快適に過ごすためにリフォームを考えてみませんか?
段差をなくす、手すりをつけるからキッチン・バスルームなど個々のリフォーム、
家全体の大型リフォームまで思いはあると思います。
ご遠慮なくお問合せしてください。
建物診断は必要です
・個人住宅で建物診断がなされていない。
・人や住宅や自動車などは定期的に健康診断や定期検査があるのに建物はなぜそれに変わる診断をしないのか?
・人間には自然に怪我や病気に対して快復するようにできているが、それでも健康診断をする。
何故かと言うと、自分の力では直せないもの知ることや治療時期が遅れて対応できないようになるのを防ぐためにおこなうのである。
・自動車等には、定期検査(車検を含む)をするのは、人の命に係わることが、あるためだ。たとえば、ブレーキが故障して、とまれずに
人をはねる事も考えられる。それを未然に防ぐ為に、行うのだ。
・では、なぜ建物では診断しないのか?考えられることは、いくつか有ると思われる。
それを下記に記してみる。
考えられる理由…
・ 建物の診断をするところ(業者等) が分からない。
・建物に異常があっても人の命にかかわりがないと思っているから。
・法律的に検査をしないと罰則などがないから。
・検査をすると多額の診断費がかかると思われるから。
・何か支障が出た時に、対応すればいいと思っているから。
・建物を建てて(改修)年月がたっていないから。
上記に対する回答
・建物を診断すると言っているところはほとんどありません。
ただし改修工事などをする時に設計事務所や工務店が診断するところがあるようです。
・建物の異常で人の命にかかわりは少ないが、建物の使い勝手による人の健康にかかわることは少なくない。
たとえば、段差につまずき転倒して骨折するなどがある。また、高齢者等の住まれている建物は手すり等の物を必要と考えられる。
・診断に対して当社は 1件 10,000円 となってい る。ただし、診断内容により変わります。(詳しくは、お問い合わせください)
・何か支障が出たときに対応すると、被害が大きくなっていて、補修費用がより多くかかるようになる。
・建物をたてて年数が少ないといって、問題がないわけではない。
材木は乾燥材とグリーン材にわかれていてグリーン材は材木に多く水分を含んでいるので、使用初期に乾燥するために
歪みや収縮を発生させる。だから期間に関係なく診断は必 要なのだ。